200号記念! 会員のおすすめ本特集


  




1998年の発足当初から、活動のすべてを記録するために発行を続けてきた会報は、
200号となりました。
そこで記念企画として、会員のおすすめ本特集を組みました。
昨年末の呼び掛けに応じて、30名の会員から個性あふれる82冊のタイトルが集まりました。
条件は1人3冊以内ということだけでしたが、様々な分野にわたり、
これらはそのままTOTOMO会員の幅を表わすかのようです。
ご協力くださった皆様ありがとうございました。


書名 著者 出版社
『モオツァルト・無常という事』
『海の沈黙・星への歩み』
『日本の小説を読む』 
小林秀雄
ヴェルコール
山田稔
新潮文庫
岩波文庫
編集グループSURE
『子どもはみんな問題児。』
『未来のだるまちゃんへ』  
中川李枝子
かこさとし
新潮社
文藝春秋
『嘘の木』
『人物図書館~ひとはだれでも一冊の本である~』
フランシス・ハーディング
坂口雅樹編著
東京創元社
郵研社
『世界はたくさん、人類はみな他人』
『ベルリン1919』『ベルリン1933』『ベルリン1945』 
『江戸っ子漱石先生からの手紙―100年後のきみへ―』
本橋成一
クラウス・コルドン
渡邉文幸
かもがわ出版
理論社
理論社
『秘密の花園』
『ツバメ号とアマゾン号』
『十一月の扉』
F・H・バーネット
アーサー・ランサム
高楼方子
福音館書店
岩波少年文庫
福音館書店
『ビブリア古書堂の事件手帖』(1~7巻)
『本が多すぎる』
『アメリカ語ものがたり』(①、②)
三上延
酒井順子
ビル・ブライソン
メディアワークス文庫
文春文庫
河出書房新社
『ツバキ文具店』
『キラキラ共和国』
『ツバキ文具店の鎌倉案内』
小川 糸
小川 糸
小川 糸
幻冬舎文庫
幻冬舎文庫
幻冬舎文庫
『台所のおと』
『トリエステの坂道』
『人生の踏絵』
幸田 文
須賀敦子
遠藤周作
講談社文庫
新潮文庫
新潮文庫
『富士山は里山である』
『梁塵秘抄詳解 神分編』 
『モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語』
中山正典
永池健二編
内田洋子
農文協
八木書店
方丈社
『朝が来る』
『かがみの孤城』
辻村深月
辻村深月
文春文庫
ポプラ社
『ペリーとともに-画家ハイネがみた幕末と日本人-』
『グッドバイ』
『ぺんぎんたいそう』(0.1.2.えほん)
フレデリック・トラウトマン
朝井まかて
齋藤槙
三一書房
朝日新聞出版
福音館書店
『光圀伝』
『安心して絶望できる人生』
『日常を愛する』
冲方丁
向谷地生良 浦河べてるの家
松田道雄
角川文庫
NHK出版生活人新書
筑摩書房
『大きな魚をつかまえよう
 ―リンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスン』
『シュルレアリスム宣言・溶ける魚 』
『フローラ逍遥』
デヴィッド゙・リンチ
アンドレ・ブルトン
澁澤龍彦
四月社
岩波文庫
平凡社ライブラリー
『人類が生まれるための12の偶然』 眞淳平著 松井孝典監修 岩波ジュニア新書
『暮らしの哲学 やったら楽しい101題』
『えほんのこども』
『文体練習』
ロジェ・ポル・ドロワ他
荒井良二
レーモン・クノー
ヴィ―ヴ
講談社
朝日出版社
『櫛挽道守』
『みちくさ道中』
木内昇
木内昇
集英社文庫
集英社文庫
『居るのはつらいよ』
『夢見る帝国図書館』
『やがて満ちてくる光の』
東畑開人
中島京子
梨木香歩
医学書院
文藝春秋
新潮社
『なつみはなんにでもなれる』
『ハリネズミの願い』
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
ヨシタケシンスケ
トーン・テレヘン
ブレイディみかこ
PHP研究所
新潮社
新潮社
『ある奴隷少女に起こった出来事』
『心の傷を癒すということ』
『魯山人の食卓』
ハリエット・アン・ジョイコブス
安克昌
北大路魯山人
新潮文庫
角川ソフィア文庫
角川春樹事務所
『選挙制を疑う』
『100分de名著 スピノザ「エチカ」』
『あきない世傳 金と銀 1~8』
ダーヴィッド・ヴァン・レイブルック
國分功一郎
高田郁
法政大学出版局
NHK出版
角川春樹事務所
『未来への大分岐』
『葵の残葉』
『三体』
マルクス・ガブリエル/マイケル・ハート/ポール・メイソン
奥山景布子
劉慈欣
集英社新書
文春文庫
早川書房
『アリババの猫がきいている』
『ピーティ』
『世界のかわいい本の街』
新藤悦子
ベン・マイケルセン
アレックス・ジョンソン
ポプラ社
鈴木出版
エクスナレッジ
『どうぞのいす』
『図書館さんぽ』
香山美子文 柿本幸造絵
図書館さんぽ研究会 
ひさかたチャイルド
駒草出版
『和菓子の本』
『懐紙で包む、まごころを贈る』
『春の主役 桜』
中山圭子文 阿部真由美絵
長田なお
ゆのきようこ文 早川司寿乃絵
福音館書店
淡交社
理論社
『ペーパーボーイ』
『落語少年サダキチ』
『明日をさがす旅』
ヴィンス・ヴォータ―
田中啓文
アラン・グラッツ
岩波書店
福音館書店
福音館書店
『漢文脈と近代日本』
『開成をつくった男、佐野鼎』
『間島愛歌集』
齋藤希史
柳原三佳
間島愛
角川ソフィア文庫
講談社
 
『珠玉』
『みえるとかみえないとか』
『ム―ミン谷の十一月』
開高健
ヨシタケシンスケ
トーベ・ヤンソン
文藝春秋
アリス館
講談社
『つづきの図書館』
『辞書の仕事』
『YMOのONGAKU』
柏葉幸子
増井元
藤井丈司
講談社
岩波書店
アルテスパブリッシング
『ひとりで暮らす、ひとりを支える』
『世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集』
髙橋絵里香
寮美千子
青土社
ロクリン社
『フラミンゴボーイ』
『この海を越えれば、わたしは』
『自由への道 奴隷解放に命をかけた黒人女性
ハリエット・タブマンの物語』
マイケル・モーパーゴ
ローレン・ウォーク
池田まき子
小学館
さ・え・ら書房
Gakken