図書館とともだち・鎌倉は市民のための図書館を応援します。



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 会報223号を発行しました 
多摩市立中央図書館とゆいの森あらかわ(荒川区立図書館)見学会報告、
図書館協議会の傍聴報告、ファンタスティック☆ライブラリー112のご案内などを掲載しております。


画像クリックで全文をお読みいただけます。




 図書館を語ろう! 
10月21日(土)午後に開催した「図書館を語ろう!」にはたくさんの鎌倉市立小中学校の学校司書さんたちがご参加くださいました。
鎌倉市議会9月定例会での納所議員による学校図書館や子どもの読書活動に関する質問を聞いて、ぜひ話し合いたいと来てくださったのです。
具体的な事例や率直な意見を伺うことができて、実りある学習の機会となりました。

納所議員と直接お話することができたのも、鎌倉市中央図書館長と館長補佐が出席して、皆と同じ立場で話し合いに参加してくださったことも、 意義のある事だったと感じています。
これからも、このような会を開催し、鎌倉市図書館、学校図書館がより良くなるよう一助としたいと考えています。




同時開催のTOTOMOのお宝展の方は、作品をお寄せくださった講師の方々とのご縁を思い起こしながら、懐かしく楽しむことができました
これをグレードアップさせて、2月4日5日のファンタスティック☆ライブラリーでもお披露目いたします。
ぜひとも多くの方にご覧いただきたいと思います。。





 NPOフェスティバルに参加しました 
2023年12月2日3日に鎌倉生涯学習センターで開催された第25回かまくら市民活動フェスティバルに参加しました。
全体テーマは「いつものコトをもしものトキに」

今回展示したポスターは2枚。
1枚はテーマの防災に因み、関東大震災からの復興に貢献された間島夫妻関連の事例を紹介しています。
もう1枚は市役所移転に伴う図書館移転計画の問題点を、主に面積に焦点をあてて表現しました。


2日のお昼過ぎには、おはなし会と「絵本でかるた」を行いました。
会場にお子さんは少なく、お客様はほとんどが大人の方でしたが、皆さんよく聞いてくださいました。

「絵本でかるた」は今回初の試みです。
絵本の内容のヒントを読み上げ、絵本を取り合うものです。
頭をひねる場面もあり、思っていた以上に面白く、盛り上がりました。



 市長に要望書を提出しました 
2022年11月25日に市長にお目にかかり、鎌倉市制100周年に向けて『新 鎌倉市史』編纂を願う要望書を提出しました。
お忙しいご公務の間を縫っての面会でしたが、市長は真剣に耳を傾けてくださいました。
これまでの鎌倉市史編纂の経緯をお話した他に、近隣他市の市史などもお目にかけました。
※写真は昭和34年発行の『鎌倉市史 総説編』

また、この様子はタウンニュースが取材に来てくださり、12月9日号に掲載されました。
タウンニュース記事はこちら


 隔月で会報を発行しています 
図書館とともだち・鎌倉は、活動の記録を中心に、隔月で会報を発行しています。
会報をご覧になりたい方は、事務局までご連絡ください。


旧鎌倉図書館保存活動についてはこちらから過去の記事をお読みいただけます。
その他の記事も別サイトの
会報記事拾い読みのページにアップしています。

会報に関するご質問、ご感想などお聞かせいただけましたら幸いです。



更新情報・お知らせ

最新情報(別サイト)更新しましたUP
会報222号発行UP
おはなしひこうせん勉強会NEW
  テーマ「世界のおはなし」
ファンタスティック☆ライブラリーの準備をします
読書会 NEW
 内山節著『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』講談社現代新書
 東直子著『とりつくしま』ちくま文庫
 
  ※こちらもご覧ください。

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